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平成25年7月11日議会だより編集に関する特別委員会−07月11日-01号

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  1. 島田市議会 2013-07-11
    平成25年7月11日議会だより編集に関する特別委員会−07月11日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    平成25年7月11日議会だより編集に関する特別委員会−07月11日-01号平成25年7月11日議会だより編集に関する特別委員会  島田市議会議会だより編集に関する特別委員会                              平成25年7月11日(木)                              第 1 委 員 会 室 1.議会だより第40号(6月定例会)の校正について  (1)一般質問  (2)その他 2.その他 出席委員(6名)  委員長   桜 井 洋 子       副委員長  清 水 唯 史  委  員  青 山 真 虎       委  員  横田川 真 人  委  員  森   伸 一       委  員  冨 澤 保 宏 欠席委員(なし) 職務のために出席した事務局職員
     事務局主査                     中 山 和 彦                                開会 午前9時32分 ○委員長桜井洋子) 議会だより編集に関する特別委員会を、ただいまより始めます。  皆さんのお手元にきょうの進行のレジュメがありますが、まず第1に、議会だより第40号(6月定例会号)の校正について進めていきます。2番にその他がありますが、一番の大きな仕事がありますので、よろしくお願いします。  それでは最初に、一般質問から入っていくのですが、皆さんのところに議会事務局から、もう既にお分けしてあると思うのですが、事務局のほうから、校正のやり方というか、今までどんなふうにしてきたか、お話を最初にいただきたいと思います。お願いします。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 委員長からお話がありましたが、この校正の進め方でございます。前回の特別委員会で、次回委員会の前に皆さんに原稿をお分けして、一度一通り読んできてもらうと。それできょうの特別委員会で皆さんから御意見を伺いたいと、そんな方法でまず進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  きょうの特別委員会の前に委員長と副委員長に事前に確認させていただいたとき、皆さんお気づきになった方もいらっしゃると思いますが、原稿については、2ページ目の55行を目安に作成してくださいという依頼の仕方で原稿をつくっていただいておりますが、その中で55行を今の段階で超えてしまっている方がございます。その扱いについて、始める間に確認だけしていただきたいのです。  この原稿用紙を使うきっかけとなったのは、平成23年度の特別委員会でこの原稿用紙を使いましょうという話になりました。その前は、議員個人が任意の様式でつくった原稿を、改行などを全く考えずに任意の様式で原稿をいただいていました。そうすると、どうしても改行の関係であるとか、レイアウト的によくないところが生じまして、1行11文字で改行するようにした場合、写真1枚をつけたレイアウトと判断すると大体55行が適当ではないかという御意見で、こういった原稿用紙をつくって55行を目安にと、平成23年度の特別委員会でなった経緯がございます。  いきなり55行できっちりここまでとやってしまうと、どうしてもつくる側が大変だということで、プラス5行、60行までは埋めることができるという形の原稿用紙になっています。そこで平成24年度の特別委員会の議論では、議員の意見がそれぞれあったのですけれども、最終的に55行の中にきっちりおさめて、原稿をつくりましょうという御意見で、もう55行までにおさめる編集をしてきました。私の個人的な意見になるかと思いますが、写真をつけて55行できれいにおさまるのですけれど、一、二行であったら私はきれいにおさまると思っています。ただ、タイトルを2つまではつけていいことになっていますけれど、2つタイトルをつけた場合もどうしても空白ができたり、文字数が若干多いとうまくまとまらないなと、1年間やってみてそういう感じを受けました。  ですので、始まる前にこの55行の考え方、これから編集していくのにどうするかというところを、あらかじめ決めていただけたらどうかということで、御提案させていただきます。委員長、よろしくお願いいたします。 ○委員長桜井洋子) ということで、今、事務局の中山さんから説明がありましたけれど、平成24年度はきっちり55行におさめるという形で、きっちり守っていただくということでやってきたので、はみ出している方にはそれなりのアドバイスをしていったわけですが、皆さんどうでしょうか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 思いを伝えないような普通の広報みたいなものなら、まあ、あれかなと思うのですが、これに関しては、その方がしっかり伝えたいことが書いてある以上は、書かれた本人の責任で55行にしっかりおさめてもらうということ、これをしっかり提案したほうがいいかなと感じました。 ◎事務局主査中山和彦) 先ほど一点言わなかったのですが、議員の皆さんから原稿を提出してもらった後、例えば文字の使い方で、会議録を見ると「及び」という接続語を使ったときは、漢字で「及び」という形なのですけれど、新聞記者ハンドブックを見ると、「および」と平仮名で使うのですね。皆さんが例えば「及び」を漢字で書いてきたときは、事務局のほうで「および」と平仮名に直したりですとか、今回の一番最初の八木議員の原稿を見ると、問いと答えの間は必ず1文字あけてくださいという基本のルールがあるのですが、これを八木議員は問いの後に1文字あけずに詰めて書いてきた関係で、5行目のところの「る。」がどうしても1文字出てしまった、そういったところが3行あったと思います。事務局のほうで校正を加えることによって、55行におさまらず3行出てしまったというところでございます。  ですので、議員の皆さんから出された原稿は、例えば字の使い方であったり、基本的なルールであったり、言い回し等を、これに臨む前に事務局の何人かに見てもらった上で、原稿をお渡ししている現状がございます。会議録と全てつき合わせて確認をしてから皆さんにお渡しできればいいのですが、そこまで時間的な余裕はなかったので、気づいたところについては校正させてもらっている箇所もございますが、全部が全部皆さんの会議録を読んでいるということでもございません。そういった現状もありますので、審議のほうをよろしくお願いしたいと思います。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 事務局に1つ質問をさせてください。  ルールとして、問いと答えのところに1文字スペースをあけるというのは守ったつもりだったのですけれど、見ると、問いのところで2文字分あいていると思うのですけれど、これは。 ○委員長桜井洋子) 例えばどこですか。 ◆委員(横田川真人) 全部です。問いというのは、自分で入れて、それでまたスペースでということでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 横田川委員がおっしゃるとおり、議会だよりの製本したものがあると思うのですけれど、「問」をつくって1文字あけて、その次から、3文字目ですね、そこから文章を始めさせていただくということで、議会だよりの製本されたものと一緒の形で原稿を業者に渡したいという考えがあって、1文字あけさせてもらっているのが現状です。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) ここ2年間、厳格に55行におさまるようにという指摘のもとで、ちょっとした細工をすれば切りつめられるので、それは守ったほうがいいのではないかと思います。本当にちょっとした行数の削除だけで済むものですから。本意まで削られてしまうわけではないので、技術的な問題であると思いますので、多過ぎた方は、ちょっと話題を少なくするということしかないと思います。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) おっしゃるとおりで、このはみ出た方に関しては、再度御自分で訂正してもらうような形をとったほうが、後々御本人にとってもいいのではないかと感じます。 ○委員長桜井洋子) 原則55行をきっちり守ってもらうという御意見が多かったのですが、よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) 藤本議員の原稿でも、先ほどの八木議員と同じで、1文字で1行使っているところが3カ所あるのですね。それによって1行オーバーしている形になりますので、これについては編集委員会の中で若干の言い回しの細工だけで、御本人に最終確認してもらえば、原稿を直していただく依頼までしなくてもいいものもあると思います。例えば5行、6行、それこそ細工しても難しいようなものにおいては依頼をかけるという形で、それは随時、各個人の原稿を見ながら対応していただければいいのではないかと思います。 ○委員長桜井洋子) それでは、55行を守るということを基本にして、はみ出していらっしゃる方は、少し語尾の表現とかを変えればおさまるということもありますので、そういうことを頭に入れながら、今から編集作業に入りたいのですが、よろしいでしょうか。だから55行を守っていくという基本で行きたいですが、よろしいですか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 先ほど清水委員のおっしゃった藤本議員は、一般質問の9番目なのですけれど、タイトルを2つつくっています。2つ目のタイトルが1枚目の30行目のところにございまして、印刷業者に渡すときにこれがタイトルですよというのをあらかじめ指示したいものですから、30行目の最初にかぎ括弧で〈タイトル2)〉という表現がございます。これをどうしても入れることによって、2枚目の「ここまで」の55行を超えてしまっている状況があるので、タイトル2をつくってある方については〈タイトル2)〉というのが文中に入っていますので、それも考慮して文字数、行数の確認をしていただければと思います。よろしくお願いします。 ○委員長桜井洋子) はい。大事なことですよね。わかりました。  ということで、今から1人ずつ校正に入っていきますので、御意見を聞かせてください。  それでは1番目、八木議員一般質問について。  八木議員は3行出ていますので、これはちょっと返さなければいけないのですが、ここをこうしたら変わるのではないかという御意見をお持ちの方、いらっしゃいますか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 最初から申しわけないのですが、これは3行も出ているので、そのままお返ししたほうがと思いますが、いかがでしょうか。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 最初のページの1番目の答えで、「である」という表現で「る。」がはみ出してしまうのですが、「合計で約13億円だ。」にすれば入るのですよね。また次も、「約2450万円だ。」ではだめでしょうか。        〔「「円。」でも答えはわかるものね」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(桜井洋子) ええ。そうなのですね。中味を変えてはいけないので表現で、「である」を「だ」でどうなのかと。         〔「そうしたら2行分減るのですよ」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(桜井洋子) その次のページですね、例えば上の段の後半の部分、問いで「支援策を考えているか」というのを「支援策はどうか」にすれば、それで1行になると。そうするともう3行行ってしまって、おさまってしまうかと。           〔「そのほうが早いですね」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) こちらで提案をして、それで本人に確認をすればいいと思います。 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) 事務局からの原稿依頼の際に、である調で書いてくれという指示が出ているのですね。ですので、多分である調でまとめてあると思うのですけれど。  結局、読んだ方がなるべくソフトに受けられるというと、である調だと思うのですね。多分これは行政的な言い回しだと思うのですけれど、「だ」で切ってしまって、どうかというのが。 ○委員長桜井洋子) ちょっと断定的になりますか。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) 一応基本はである調ということですが、この場合行数が出てしまっているので、それでもいいかということを本人に言って、本人がである調でやりたいということであれば、どこか削除してもらうしかないと思います。あくまでもこちらの提案で、本人確認ということでいいのではないでしょうか。 ○委員長桜井洋子) それでよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは2番目に行きます。大石節雄議員の質問です。  大石議員は55行におさまっています。特に、どうでしょうか。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 大石議員の下の段の答えのところ、19から20行「年間1億5千万円以上が見込まれる」というので数字の書き方の基本なのですが。例えば「1億5000万円」という表現はどうなのでしょうか。事務局、その数字の表現をお聞きします。 ○副委員長清水唯史) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 基本的には、1億5千何百万円とかなったときには、おそらく「1億5200万円」とか数字を並べる、「5千万円」と切れるときは漢数字を使うのだと思うのですが。基本的に新聞記者ハンドブック静岡新聞を参考にしながら、数字の表記はさせていただいている現状がございます。この後も出てくるのですけれど、仮称まちづくり百人会議の表現が、漢数字を使っている方と「100」を使っている方がいらっしゃいました。市長の所信表明を見ると漢数字を使っていたので、そこは「百」という漢数字でいいかとは思います。今回の大石議員のところも、「1億5000万円」とすると増えてしまうものですから、ここは「千」でよろしいかと思います。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) ここのところは「1億5千万円」で、読みやすいし問題ないと。なるべく字数を、ある意味で凝縮して多くの言葉を載せたいのが皆さんのお気持ちでしょうから、簡略できるものはなるべく短い数字ということで、持っていったほうがいいと思います。 ○委員長桜井洋子) それでは大石議員については、これでよろしいですか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 大石議員の2ページ目の44から46行目にかけてなのですけれど、言い回しで「現在は用地測量造成設計を発注した」、現在進行形と過去形の文章がまざっているのです。「現在は発注した」というのは、何か言い回しがおかしいような。 ◎事務局主査中山和彦) 「している」ですかね。 ○委員長桜井洋子) 「発注したところである」とか。 ◆委員(清水唯史) 「本年度は」ということですよね。「本年度は発注した」ならそれでいいのですが。 ◆委員(森伸一) 平成24年度はここまで終了していて、今年度は。 ○委員長桜井洋子) 平成25年度のことですよね。 ◆委員(森伸一) 「した」がおかしい。 ○委員長桜井洋子) 「現在」というのは平成25年度のことですものね。 ◆委員(森伸一) 平成25年度の。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) ここは事務局のほうで会議録を突合して、大石議員特別委員会の意見としてこうでしたという言い方で、よろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) はい。それでは大石議員の質問はよろしいですか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 40行目の一番最初「体力度調査」、これは耐えるという字なので、ここは直します。  それから一番最初の問い、「新市長の下、過去の経過を踏まえ、今後の事業執行の考え方を伺う」というところの会議録を読んでみると、これは過疎地域自立促進計画についての話をしているのです。2つ目の問いのところで川根温泉宿泊施設の話が出てきます、それで3つ目の24行のところでまた過疎地域自立促進計画が出てきて、おそらく市長が答弁した順に並べてあるのですが、これは事務局の中で話になって、24行目のところの過疎地域自立促進計画の話を、最初の問いの過疎地域の話の次に持ってきて、その後に川根温泉の話を載せたほうがいいのではないかという意見があったのですが、そこは大石議員に話をしてよろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) どうでしょうか。             〔「お願いします」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) よろしいですね。 ◆委員(森伸一) 意思があるかもしれないですね、そこは。 ◎事務局主査中山和彦) そこは要相談で。 ○委員長桜井洋子) それでは次に行きます。冨澤議員一般質問です。  冨澤議員、何かありますか。 ◆委員(冨澤保宏) 私、失敗で、削るときに答えを削って字数をそろえたものだから、問いが残ってしまったのです。2問目の問いなのですけれど、「合併特例債活用期限である」という部分なのですけれど、問いだけで終わって答えがないと。それでここのところを、申しわけないのですけれども、「合併特例債活用期限を考慮しているのか。」それで2行ですよね。それで「答 最大の活用を考え、検討していく。」で2行入ると思うのですが。これで合わせてください。 ○委員長桜井洋子) 合わせて4行でおさまるということですね。 ◆委員(冨澤保宏) そうですね。 ○委員長桜井洋子) 今、冨澤委員から変更がありましたので、事務局よろしいでしょうか。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ○委員長桜井洋子) そのほかに。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 冨澤議員に限らずなのですけれど、御相談なのですけれども、9行目の一番最後に「多くの皆さま」と。会議録の中では「皆様」になっています。ほかの議員にも「皆さま」は出てくるのですけれど、これは「皆様」で統一していいのか、「皆さん」にしたほうがいいのか、そこはいかがでしょうか。冨澤議員に限らず、ほかのところでも出てきます。
    委員長桜井洋子) 「皆様」と「皆さん」、どうでしょう。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) 市長が女性であるということと、市長の言い回しは全部「皆様」になっているものですから、「皆様」に統一でいいのではないですか。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうですか。「皆様」。  横田川委員。 ◆委員(横田川真人) その場合の「皆様」の漢字はどうしましょう。平仮名にするか、漢字か。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 一応ハンドブックがあって、そこは平仮名をなるべく使ってくださいという話なので、「皆さま」でよろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) では3文字ですね。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) それでは次へ行きます。桜井洋子です。  何とかおさめましたが、皆さんから御意見をお願いします。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 先ほど出たのですが、3行目のところで「償還払いだ」なのですが、ここは、であるに変えますか。どうしましょう。 ○委員長桜井洋子) そうすると出てしまうので。いいです。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 基本が「である」ですよね。ここはどうなのでしょうか。その議員にお任せしても、基本があるということで、いかがでしょうか。「だ」を使いたい方は使う。 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) これは前々から私は感じていたのですけれど、桜井委員長独特のいつもの言い回しですので、これは個人の原稿の書き方の特徴で、いいかと思います。              〔「賛成です」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) では、そのままで。  次へ行きます。曽根嘉明議員、お願いします。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) これは事務局に質問なのですけれど、34行目のところにタイトル2が入っているので、1文字送られて1行出てしまったと考えればいいですか。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 清水副委員長のおっしゃるとおりだと思います。 ○委員長桜井洋子) そうすると、最後に2文字出て56行目まであるのですが、こういう場合は。 ◎事務局主査中山和彦) 「タイトル2」は印刷されないので。 ○委員長桜井洋子) 入るということですね。では問題ないですね。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 曽根嘉明議員の1ページの12行目ですが、「会議は7つから10」、「つ」は要るのですか。 ○副委員長清水唯史) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 委員長おっしゃるとおり、「7から10」でもよろしいかと思います。  以上です。 ◆委員(桜井洋子) 「つ」は取るということで、いいですね。 ○副委員長清水唯史) では「つ」を取るということで、お願いします。 ○委員長桜井洋子) ほかにありますでしょうか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 2ページ目のタイトル2の関係なのですが、タイトルをつくるときは16文字以内でつくってくださいという基本ルールがございます。曽根議員は「川根温泉宿泊施設指定管理導入は」というタイトルで、ぴったり16字なのですが、事務局の中の意見では、「指定管理者制度の導入は」と詳しく伝えたいと思うのですけれど、そこをタイトルのルールの中におさめるがために「指定管理導入は」と、多分曽根議員はつくったと思うのです。そこはもう、特別委員会としては触れないでよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうでしょうか。本当に、このタイトルを16文字におさめるというのは本当に大変なのですよ。特にそういう事業の名前が長いときなどは、私も子どもの医療費のところで、「子どもの」の「の」を取ったりとか、「子どもの医療費の助成制度」、もうそれだけですごく長いタイトルになったりして、何を訴えたいか切れてしまうような、そういうところはたくさんあるのですけれども。例えば曽根議員のところでの16文字以内、どうでしょうか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) タイトルなので、やはり事務局から曽根議員に、意見としていかがですかという確認をとって、決めさせていただいてよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。では、そういうことでお願いします。  曽根議員のところではよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 次に行きます。仲田裕子議員のところではどうでしょうか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 15行目の問いと答えなのですけれど、「内容を伺う」と書いてあるのに「設置は時間を置く」という形で、何か問いと答えが合っていないような気がするのですけれど、これは会議録を確認していただいてもいいですか。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 会議録の確認をして、仲田議員と確認させていただく形でよろしいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) そして仲田議員は、ちょっと2行出ていますので、そのこともあります。  内容についてどうですか。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 議場で一般質問で質問するということは、その議員に課せられたことですので、発言とかそういうのは当然その議員に任され、責任も持って、市民に向けても発信していくと思うのですが、最初から「私個人の後援会活動」の前文と、問いの「溝下氏」ということで個人のことを書いていらっしゃるのですが、これは本当にどうなのかなと。内容自身、ちょっと疑問を持ったのですが、最初の6行目までのことを、市民が読んでわかるのかなと。何のことを言っているのという気もするのですけれども、皆さんどうでしょうか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) これはちょっと難しい問題かとは思うのですが、しかしながらこの議会だよりは、全て基本、一任するという形であるならば、これはこれで、まあ、しようがないのかなとも感じます。 ◆委員(桜井洋子) 発言議員本人からの寄稿によって、一般質問の中身については議員の責任で載せているということですので、中身についてどうこう言う、これは間違っているとか、いいとか、そういうことは言えないと思うのですが。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) プライベートにかかわる個人名なものですから、これは「前議長」にかえるべきではないかと。「前議長が議長に就任したのは1期目ではなく」と、両方とも「溝下氏」という言葉を「前議長」にして、「1期生議員が前議長である議会に対し強烈な不信感を述べたが」……。 ◆委員(青山真虎) 読みにくくなってしまいますよね。議員と議長……。 ◆委員(森伸一) 「溝下氏」をやめて。 ◆委員(桜井洋子) 最初の問いで「1期生議員が議長である」という……。 ◆委員(森伸一) 「1期生と思われる人に」。 ○委員長桜井洋子) 事務局、聞いていいでしょうか。この点については、事務局のほうではどういう話がされたのでしょうか。個人の名前を出して問うている内容なのですが、何か話がありましたでしょうか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) まず一般質問の通告の一覧の時点で、この質問をするに当たってということで局長と佐野議長が話をしたとき、結局、仲田議員が譲らなかったのです。この質問をするということでこだわりがあるようで、どうしてもしたいということで一般質問をした経過がございます。  今回、議会だよりの原稿をいただいて、これ、北川次長までは確認をとってあるのですけれど、特にここ、自分は困っていたのですけれど、なかなか中では意見が出てこなくて、局長とまだ自分は話をしていないのです。局長は見ているものですから、もし今、時間をいただければこの点について、この文章を仲田議員が掲載すること、それから表現が適正かどうかということを聞いてみたいと思うのですが。時間をいただければ。 ○委員長桜井洋子) 皆さん、どうでしょうか。 ◆委員(冨澤保宏) それは聞いてきて。 ◎事務局主査中山和彦) いいですか。 ◆委員(清水唯史) それと、前文の「私個人の後援会活動」というのは表現の仕方が、「私個人の」という表現にちょっと引っかかるような気がするのです。ここの言い回しもあわせて御意見をいただければと思います。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。冒頭の部分と、問いの答えの「溝下氏」という具体名が出てしまうところについて、ということで聞いてまいります。 ○委員長桜井洋子) では暫時休憩します。                                休憩 午前10時12分                                再開 午前10時17分 ○委員長桜井洋子) では始めます。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 仲田議員の溝下議員のことをおっしゃっている部分ですけれど、局長自身の考え方も、要は基本的には個人対個人の思いが非常に強いと。議場で発言したことなのですが、さらにあえてまたこの議会だよりで掲載するような内容であるかというと、そこはやはり疑問に感じると。特別委員会の意見として、局長はこの文章を載せないようにしたらどうだという意見なのです。なので、その意見を委員長から議長に話してもらって、仲田議員がどう出るかわからないですが、特別委員会の意見を仲田議員にぶつけたらどうだというような考え方なのですけれど。局長は、載せる必要性はないのではないかという考え方なのです。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) これは難しいと思うのですけれど、議員の皆さんに一任しているというのが基本なので、文章や人の名前で問題があるのだったらそこを直すとか、文章をほかの方が消すとかいうのは僕はあまり、賛成できないといいますか、「じゃあ、もうやってよ」というふうになってしまうような、子供ではないですけれど、そんなこともあり得るのかなと感じました。 ◆委員(森伸一) 僕もこれを読んで、こういうのを書くのかと内心思いましたが、ただ、今ここの部分をもしカットするとなると、タイトルもちょっと変えなければいけないことになると思うのです。大体「市長就任前の発言・所信の確認」という、本人はそれを一番言いたくてやっていると思うので、そうすると大幅になってしまうから。ただ皆さんもおっしゃっているように、名前はやはり消さないといけないと思うから「前議長」ぐらいにして、あとは読む人が、この人はこういうものを議会だよりに載せるのだと、いいほうに解釈する人もいれば、もう読み手が解釈することなものだから、その辺でいいかなと思いますけれど、どうでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) これは本人にとってはかなり執着のある内容なものだから、多分削ることに対してはかなり不満が出ると思うのです。だから、個人名が出るのはちょっとはばかられるので「前議長」という名称に変えて、こうやって修正させていただきたいけれどもどうかということを仲田議員に言って、承知していただければ、問いのところは「候補者当時、前議長が1期生である議会に対し、強烈な不信感を述べた」という文章にして、答えの「溝下氏が」というところを「前議長が議長に就任したのは1期目ではなく、私の誤認であった」というぐらいでやっておいたほうがいいのではないかと思います。 ○委員長桜井洋子) 皆さん、どうでしょうか。大変難しいところではありますが、個人名をあらわすというのはちょっと問題だということは共通していると思うのですが、全部もう一回変えたほうがいいのではないかということと、溝下氏を前議長にかえて、それで何とかできないかと、特別委員会として話をしていくかどうかなのですが。どうでしょうか。  議員個人の思い、質問の内容をいじることなく、「溝下氏」だけを前議長に変えていく方向で、要請してみますか。              〔「いいです」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 森委員。 ◆委員(森伸一) あと一つ。先ほどの15行目の問いの答えが「設置は時間をおく。」、これもこの質問に対する答えの内容としてはちょっとあれなものだから、もう数行入れなければいけないような答えになるかもしれないし、それから一番最後の先ほど出てきた候補地の取得という形で、この2行を削れば55行に入ると言ったけれども、ここの答えの内容によってはまた動くということで流動性があるものだから、そういう話もしてもらって、それでは長くなるからここら辺やめると言うかも、そこら辺は本人に任せて、どうでしょう。  ただ55行に入れてくれということのために、今出た名前はやめるということと、15行目の問いに対する答えの内容で字数も変わってくると思うので、そこらを含めて、55行でもう一遍書いてみてもらえないかというような要望も兼ねて、お願いしたほうがいいのではないかと。 ○委員長桜井洋子) 今、話に出たことを総合して森委員がおっしゃってくださったのですが、そういうことで仲田議員に、特別委員会として伝えてよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) さっき休憩のときに話したのですが、2枚目の最後の答えのところ、「候補地の一つと答えた経緯はあるが」というのはカットしてもいいのではないかと、「すべての場所を白紙とし」ということが出ているので。ということでした。それが今、森委員がおっしゃったことです。 ◎事務局主査中山和彦) はい。それから「溝下氏」というのを「前議長」に、2つ直すのですよね。そして15行目の問いに対する答えを、会議録と整合を図ると。  それから清水副委員長が言った冒頭の「私個人の後援会活動」、これも局長に話したとき、これを載せる必要性があるのかどうかというのがあって。カットしてもいいでしょうか。 ○委員長桜井洋子) もう一度そこだけお諮りします。最初の「私個人の後援会活動」のカットはどうかということですが、どうでしょうか。 ◆委員(清水唯史) 写真のキャプションに「仲田裕子議員後援会主催「染谷候補と語る会」」という形で書いてあるので、「染谷候補と語る会」だけで、「私個人の後援会活動」はカットしても問題ないのではないですか。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員
    ◆委員(冨澤保宏) 仲田議員は、そういうところはすごく執着する人だと思うのですよね。写真キャプションまでつけてしまって、「後援会活動」だけでは、誰の後援会活動かわからないではないかという言いわけのほうが強いと思うのですね。まあ、形として、個人の後援会活動について語ることがいけないかというと、そんな規定はないので、そのままで載せてあげたらどうかと思うのですけれど。 ○委員長桜井洋子) 難しいですね。  どちらにしても字数も多くなっているので、55行におさめるということを前に出しながら、そのために、15行目の答えの内容もあるし、「仲田裕子後援会主催」とキャプションにもついているので、ここも削れますよという形でお話をしますか。どうでしょうか。 ◆委員(清水唯史) 今の冨澤委員の御意見を参考に、かえって「私個人の後援会活動」ではなく、キャプションと同じ「仲田裕子後援会主催」のほうがかえって、「私」という言葉が入ること自体が引っかかるので、同じ文言にしたらどうですかという提案を事務局からしていただくほうが、読みやすいのではないかなと。 ◆委員(横田川真人) 文字数は変わりますよね。 ◆委員(森伸一) 文字数は変わらないでしょう。 ○委員長桜井洋子) でもキャプションとそのまま、同じ文章がすぐ来るのですよね。 ◆委員(清水唯史) でもキャプションは写真の下なので、タイトルとは離れていますよね。 ◆委員(森伸一) そのほうがわかりやすい。 ◆委員(冨澤保宏) 多分。市長が候補のときに語っている風景を撮っただけなのですけれどね。 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) 自分の後援会でこういうこともやっていますということも、主張したいと思うのですよね。一般質問をしながら。 ○委員長桜井洋子) それでは、「私個人の後援会活動」は「仲田裕子後援会主催」というふうに直したらどうでしょうかという意見をつけて、全体を55行におさめることと、「溝下氏」を「前議長」という表現に変えてほしい点、それを特別委員会の意見として要請していくということですが、それでよろしいですか。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) 最後にもう一点、最後の箇所のところ、「候補地の一つと答えた経緯はあるが」の文章を削ると。それで枠内におさめていただくと。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 皆さんの御意見を踏まえて事務局でつくって、話をするのですが、送る前に委員長から仲田議員に一言言ってもらっていいですか。つくったら御相談しますので、そうしたら一緒に、こういう意見が出ましたということで。どうしても初校が明日なので、つくってとりあえずは出します。それでレイアウトにはめて、仲田議員が言ってきたら、2校で直す。それでもよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) そうですね。 ◎事務局主査中山和彦) その後の意見は、委員長一任でいいですか。 ○委員長桜井洋子) はい。ちょっとお話をしてみます。 ◎事務局主査中山和彦) では、つくって御相談します。 ○委員長桜井洋子) ではそのように進めていきましょうか。  それでは次に行きます。清水唯史議員の原稿をお願いします。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) まず自分から。25、26行目の「大井川鉄道」は旧字の「鐵道」になります。入力ミスです。  それと27行目、「文化財登録への指定を」を「指定の」に変えていただきたいと。そうすると読みやすくなると思います。  それと38行目の「今後の」の3文字を削っていただくと1行削れるので、2行オーバーが1行に、5文字オーバーになると。あと5文字削るのは、少し努力します。 ◆委員(冨澤保宏) では「整備など」で終わってしまうけれど、語尾はどうするのですか。 ○委員長桜井洋子) 「整備など方向性を具体化する」でいいですか。「今後の」。 ◆委員(清水唯史) 「今後の」の3文字だけ減らすということです。 ◆委員(冨澤保宏) 「整備など」は残して。 ◆委員(清水唯史) 「方向性を具体化する」。 ◆委員(冨澤保宏) 「今後の」の3字だけ。 ◆委員(清水唯史) 3文字だけ削れば1行削れるので。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) 清水委員に。最後の答えのところ、点がすごく使われているので、ここで5文字工夫するのはいかがでしょうか。 ◆委員(清水唯史) 会議録をそのまま使ったので。少しこれを、点で5文字ぐらい減らす努力をしてみます。 ◆委員(青山真虎) お願いします。 ◆委員(冨澤保宏) あと5文字。 ◆委員(清水唯史) 実質4文字だと思います。丸は多分一番下で入ってしまいますので。 ○委員長桜井洋子) 2枚目の51行目、「ビタミンであると思い、なくても生きていける」というところ、「ビタミンであり、」ではだめですか。「思い」は要るのですか。 ◆委員(清水唯史) これは多分、会議録をそのまま使っていると思います。市長の答弁を。 ○委員長桜井洋子) 「文化活動は、例えて言えばビタミンであり、なくても生きていけるが、豊かな健康な暮らし」……。 ◆委員(冨澤保宏) ここのところは「ビタミンであり」でもいいし、「豊かな健康な暮らし」の「豊か」を削ってもいいし。「しっかり支援」の「しっかり」を削ってもいいし。その辺で工夫していただいて。 ◆委員(清水唯史) それは一任させていただいてよろしいですか。 ◆委員(冨澤保宏) ええ、結構ですよ。 ○委員長桜井洋子) では清水唯史議員に一任いたしますので、そこはおさめていただくようにお願いします。  次に進みます。紅林議員の原稿はどうでしょうか。  森委員。 ◆委員(森伸一) タイトル2は「課題山積」で切れていますが……。 ◆委員(冨澤保宏) これ、本当は1文字多い。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 冨澤委員が御指摘のとおり、タイトル2は17文字なものですから、16文字以内でということで紅林議員に話をして、変更をして、本人の意向に沿いたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◆委員(冨澤保宏) 結構です。  「土地有効利用と農振除外、課題山積」だったら、入りますね。「土地の」の「の」を抜かせば。 ○委員長桜井洋子) それでは、このタイトルはもう一度紅林議員に返していくということです。  ほかにありますか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 2ページ目の最後、「農業振興についても質問をした」というところは、何か目印をつけたほうが皆さん読みやすいかなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) そのほかにこういう質問をしましたという例は、今までも議会だよりでありまして、そのときは太字で、このような質問をしましたということでやったのですね。あっても問題ないのですけれど。ちょっと書き方が、質問だか何だかよくわからないという指摘ですよね。 ○委員長桜井洋子) 森委員。 ◆委員(森伸一) 私もずっと読んでいて、初めてこういう答えではないのが載っていて、ああ、こういうのを載せるのかなと思いました。ほかの人を見たら「要望」とか何かで書いてあったものですから、この答えの後に続けて何かあるのかなと思ったけれど、太字でやればいいのですか。ちょっとわかりません。参考に。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) 本来だったら、農業振興という前に「その他 農業振興についても質問をした」と。「今後議論を深めていきたいと思っている」というのは、「今後議論を深めていきたい。」で、「と思っている」を消してしまえば入ってしまうのですよね。 ◆委員(森伸一) 思いはそういうことですね。 ◆委員(冨澤保宏) それでいいかどうか。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) 一つ提案なのですけれども、僕のは以前の議会だよりをまねさせてもらって「要望」と書いて、例えば今回の紅林議員のようなときのために、要望なら「要望」、その他なら「その他」という何かジャンル分けみたいなものを1つ、2つ、3つ、4つぐらいつくっておいてもいいかとも感じました。 ○委員長桜井洋子) 冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) さっき僕も言ったのだけれど、「その他」と入れてもらいたいと。 ◆委員(青山真虎) そうそう。 ◆委員(冨澤保宏) というのを事務局に言ったものですから、黒字の太枠で「その他 農業振興について」と。それで「思っている」を切ってしまって縮めて、はみ出さないようにするという形で、本人に確認して修正していただければということで。 ○委員長桜井洋子) 「その他」という字の太枠で、「問」「答」以外のことを書くということですね。 ◆委員(青山真虎) ちなみに質問なんですけれど、要望とかその他というのも、過去にあったのですか。この「問」、「答」みたいな感じで。 ◆委員(冨澤保宏) 「問」、「答」が終わってしまって、その他このような質問をしましたと。 ◆委員(青山真虎) そういうジャンルがあったのですか。 ◆委員(冨澤保宏) そうそう。 ○委員長桜井洋子) その中に要望も入れていくということですね。 ◆委員(冨澤保宏) こういう要望をしましたというのもあるけれど、その他このような質問をしましたと。 ○委員長桜井洋子) その他、このような要望もしましたということですね。 ◆委員(冨澤保宏) 前回あたりにもある。 ◆委員(清水唯史) それが得意なのが、佐野議長と村田議員は割と得意なパターンです。ただ基本的には、一般質問の「問」、「答」で構成するのが基本なので、少しずつ皆さん工夫し始めたというか、裏をかくようになったと言ったらいいのか。 ◆委員(冨澤保宏) 「こういうのも質問したよ」というのを入れたい。 ◆委員(清水唯史) 全て「問」、「答」でやるというのも、入らなくなってしまうのですよね。 ○委員長桜井洋子) 2つしか書けないですよね、タイトルの質問は。だからたくさん質問している人は、やはりどこか切らなければならない。どうしても入れたい気持ちがあって、その他と。  事務局、何かその辺ありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 今のところは「その他」で「要望」のように枠をつくって、最後は「いきたい。」と。「と思っている」というのは取るでよろしいですか。はい。 ○委員長桜井洋子) 紅林議員のところは、タイトルと最後のその他について、要請していくということでよろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは次に行きます。藤本議員の原稿をお願いします。  藤本議員も1行出ていますので。 ◆委員(清水唯史) これ、先ほどちょっと言ったのですけれど、藤本議員は30行目にタイトル2)の文字が入っているために、1行多くなっているのだと思います。 ○委員長桜井洋子) はい、そうですね。 ◆委員(清水唯史) おさまっているということですよね。 ○委員長桜井洋子) そうですね。では、文字数はいいということで。内容についてはどうですか。  森委員。 ◆委員(森伸一) 今のタイトル2で質問ですが、「タイトル2」の7文字取っても30行目のところはやはり2行になりますよね。それでも55行に引っ込んでしまうわけですか。             〔「ああ、そうか」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(森伸一) 行数を考えたら、さっきの方みたいに詰まるのでなく、タイトル2はやはり2行使うから、そうするとやはり55行を超すと思うのですよね。
    委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 40、41行目に「農業振興地域除外など」の「など」を「等」と漢字にしたら1文字減るので、次の行の「る」が減ります。それで1行減るので。 ○委員長桜井洋子) 「など」ですね。 ◆委員(清水唯史) 「など」というのは漢字でも。 ◎事務局主査中山和彦) 「等」は漢字で大丈夫です。 ○委員長桜井洋子) そうすれば、いじらなくていいですね。  ではそれで行きますか。よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) では河原崎委員の原稿に行きます。  副委員長。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 2枚目の44行目に「ファシリテーター」とあります。横文字なのですけれど、ファシリテーターというのは皆さんわかりますか。市民の皆さんが、よくこういう言葉への注釈というのをつけるときがあるのですが、どこか欄外とか。 ◆委員(森伸一) ファシリテーターって日本語で何て言うのですか。 ◆委員(桜井洋子) 何ですか、ファシリテーター。市民会議、そういう会議の……。 ◆委員(清水唯史) 司会者みたいな、何というかあれです、会議の、取り仕切る人たち。 ○委員長桜井洋子) 取り仕切る、リーダー。  森委員。 ◆委員(森伸一) やはり僕はわからないのですが、ただ、注釈だと行が大変になってしまうので、もしファシリテーターに括弧をして、日本語で10字ぐらいで書ければ、字数は入るので。1行あいているから。そこら辺を聞いてみて入れたほうが、読む人もわかるし、僕らもわかると思います。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) やはり専門用語によって読者離れというのもあると私は思うので、自治基本条例に関しても、本来ならどういう条例なのかという、これもある意味注釈をつけるところかなと思うのです。  やはり読書率がこれだけ低いとなれば、やはり意味のわかる、もっと平らに書くということも、今後議員の皆さんにはお伝えしたほうがいいかと感じます。 ◆委員(冨澤保宏) 「市民ファシリテーター(指導者)」的なことを書いて、五、六字で。それで出ないように。              〔「10文字に」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) そうですね。1行におさまるようにということで。  なるべくわかりやすい言葉で表現してあげるというのが。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 今回このファシリテーターというのは多分、固有名詞だと思うのですね。ですので多分そのまま使われていると。容量というのをキャパシティーとか、あえて横文字にしているわけではないので、これは河原崎議員に注釈を考えてもらって、入るような形にしてもらったら。 ○委員長桜井洋子) 1行程度で。 ◎事務局主査中山和彦) はい。  委員長、一点よろしいでしょうか。今回の写真のお話なのですが、次回皆さんにお見せするのですが、河原崎議員は牧之原市の基本条例の話を一般質問でなさっていて、この写真は、今のところ牧之原市で自治基本条例をつくったときの会議の様子の写真を掲載したいということで、牧之原市議会に頼んで写真を取り寄せた経過があるのです。先方としては別に、島田市の議会だよりに載せることについてはいいですよというような話なのですが、御本人も載せたいということなので、それで進めてよろしいでしょうか。牧之原市の会議の様子を載せると。 ◆委員(冨澤保宏) キャプションにおそらく「牧之原市の市民ファシリテーターの要請状況」とか書いてやるのだろうけれど、向こうがいいと言っていればいいのではないですか。 ◎事務局主査中山和彦) いいですか。はい。 ○委員長桜井洋子) なかなか写真は大変ですよね。  よろしいでしょうか。  では次に行きます。村田千鶴子議員の原稿はどうでしょうか。 ◆委員(冨澤保宏) 最初の問いが、「発言に、どこまで」と、これ、ちょっと厳しい。本当は「発言に対し、どこまで具体的に」というふうに書きたかったのだろうけれど、字を削るためにこういうふうになってしまったのか。 ○委員長桜井洋子) ちょっと詰まっていて、読みにくいですね。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 問いの6行目ですが、読者側の視点から見ると「どこまで具体的に変え」の部分で、「変えるのか。」で切ったほうがいいと思うのですね。これ、点でもつながってしまうではないですか。これは一度切ったほうが、読者側としてはぎりぎりわかるかなと思うのですが。いかがでしょうか。          〔「質問が2つになっている」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) そうですね、「変え」のところは私も点が必要かなと思ったのですけれど。 ◆委員(清水唯史) 「具体的に変えるのか、また過疎地域」という形で。4文字増える。 ○委員長桜井洋子) 村田議員は、はみ出していますね。 ◆委員(冨澤保宏) 要望事項で飛び出しているのですよね、これ。なのでこれは村田議員の判断で削ってもらうようにお願いすると。 ○委員長桜井洋子) そうですね。  森委員。 ◆委員(森伸一) 今出ているように、最初のほうをわかりやすくするために行数が伸びても、後ろの要望を行数に合わせてカットするということをしたほうが無難だと思いますので。 ○委員長桜井洋子) それでは最初の問いを、どこかで1回切る。「どこまで具体的に変えるのか」で1回切る。それで後の「取り扱いはどうか」、2つのことを聞いていますよね。その点と、要望が長過ぎるのでそこである程度縮小すれば、最初の問いがもっとすっきり、行数を増やしてもいけるのではないかという森委員の意見ですが、どうでしょうか。それはちょっと村田議員に返しますか。             〔「お願いします」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) ではそういうことで、お願いします。  では、横田川議員の原稿に行きますが、横田川委員から何かありますか。  横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 行が出ているのはタイトル2のところで減りますので、行数はおさまっています。内容は皆さんにお任せします。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 横田川委員にお聞きしたいのですけれど、タイトル2のところで2ページの最初、「今後の防災」と書いてあるのですが、防災はどうするとか、今後の防災は何とかとか、つかないのですか。字数がもったいない気がして。「今後の防災をどうするのか」とか、「防災対策は」とか、「今後の防災対策を強めるべき」とか、何かそういう表現が必要ではないかと。 ◆委員(横田川真人) 「防災対策は」になってしまいますね。これ多分、長いですよね。 ◆委員(冨澤保宏) 「防災対策を強化せよ」とか。 ◆委員(桜井洋子) 1番目のタイトルも、「情報通信の地域格差」をどうしたいのか。何を問題にするのかという、そのところが。 ◆委員(横田川真人) はい。地域格差の是正ですね。 ◆委員(桜井洋子) 「是正を」とか。 ◆委員(横田川真人) はい。「地域格差解消を」……。 ○委員長桜井洋子) そういう本人の意思を入れたほうが。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) たしかタイトルを2つ入れる場合は、何行以内とか減らすとかというのが、前になかったでしたっけ。今回は減らすということをしなくてもいいのですか。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) そこまで意識したことはなかったですが。 ◆委員(清水唯史) たしか以前は、タイトル1つの場合は650字とか、タイトルが2つの場合は550字とか600字とかいうような、制限があったような気がしたのですけれど。今はタイトルが2つでも1つでも、55行でおさまるようにしていますよね。例えばタイトルが2つあった場合、でき上がった議会だよりを見ると、16文字だと2行使っているのですよね。ですから、55行ルールが当然オーバーしてしまう可能性が出てくるのですけれど。今回はいいと思うのですけれど、今後の課題でうまくまとめてもらうようにして、ルールを少し皆さんわかりやすくしたほうがいいと思います。 ○委員長桜井洋子) タイトルが1行だったら、もう少し延びるということ。 ◆委員(清水唯史) 1行だったら、そのまま55行ルールでいいですけれど、タイトル2で11文字以上使うと、やはりその分は出てしまうと。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ○委員長桜井洋子) ほかに、どうでしょうか。  よろしければ次に行きます。 ◎事務局主査中山和彦) タイトルだけ、もう一回確認していいですか。  1つ目は「情報通信の地域格差の是正を」。2つ目が「今後の防災対策は」。 ○委員長桜井洋子) 「防災対策は」にクエスチョンマーク入れますか。 ◆委員(横田川真人) はい。 ◆委員(清水唯史) 記号を使うことは構わないですよね。文字数以内だったら。 ○委員長桜井洋子) びっくりマークとか、クエスチョンマークと。 ◆委員(冨澤保宏) はみ出たところはどこを削るのですか。 ◆委員(森伸一) タイトル2は1行になるので。削る必要ありませんから。 ○委員長桜井洋子) それでは次に行きます。  青山真虎議員の原稿をお願いします。  森委員。 ◆委員(森伸一) 最初のところは、「御答えください」をやはり書きたいわけですね。そこだけほかと違うけれど。 ◆委員(青山真虎) そうですね。  16行目の要望のところですが、「アンケート対象に小学生が入っていない。」で、「ため、」というのを消してもらいたく思います。ここはちょっと強調したいところなので、お願いします。  あと、これは御相談なのですが、21行目の「11721人」、これは漢字で書いても、試してみたのですがどう書いても読みにくいのですよね。何かいい案があるようでしたらそちらに変えたいと思うのですが、何かあったら教えてください。 ○委員長桜井洋子) 「万」を入れたらどうですか。そうすると「1721」がわかる。 ◆委員(青山真虎) では、その形で。 ◆委員(清水唯史) 専門的に何か、表現の仕方はあるのですか。 ◎事務局主査中山和彦) 数字の表現ですよね。 ○委員長桜井洋子) 「万」は入れると思います。1億とか。だから漢字で「万」を入れれば。はみ出さないし。 ◎事務局主査中山和彦) 「1万1721人」と。  青山議員に1点御相談なのですが、その1万1721人のところに、第何次避難想定と入れたほうがいいですよね。 ◆委員(青山真虎) そうですね。この次の日に出たものですからね。そうですね。どこかに(県の第3次)というのだけでも。 ◎事務局主査中山和彦) 第3次でしたね。 ◆委員(青山真虎) はい。 ◆委員(森伸一) 「算出基準」の前に第3次と入れるのですか。このデータのもとに。 ◆委員(青山真虎) そうですね。はい。 ◆委員(森伸一) それだったら入りますよね。
    ◆委員(清水唯史) 「県の算出基準は1万1721人。」そうすると文字数が減らせる。 ◆委員(森伸一) 「県の第3次算出基準は」。 ○委員長桜井洋子) もう一回言ってください。県の「第3次」を入れるのですね。 ◆委員(森伸一) だから答えのところを「県の第3次算出基準によると1万1721人。」とするわけです。そうしてやれば、3文字と「万」を入れて4文字増えただけだから、27行目に7文字ぐらいあいているから、ちょうどうまく入ります。 ◆委員(青山真虎) そのような形でお願いできたらと思いますが。 ◆委員(冨澤保宏) 「県の第3次被害想定算出基準によると」だと、ぴったり。 ◆委員(横田川真人) 丸は最後に余っても大丈夫ですか。 ○委員長桜井洋子) 大丈夫です。下に来ます。 ◆委員(森伸一) それだと「万」が入らない。もう問いで想定避難者数と聞いているので、その数だと思うので、「被害」がなくても通じるのでは。ただ、この数はいつの数字かというのは言っておかないといけないので。 ○委員長桜井洋子) 「県の第3次想定」、「想定」は入れますか。「被害」は入れなくても。 ◎事務局主査中山和彦) 「県の第3次算出基準は」。 ◆委員(横田川真人) 「は」にすると3文字減るから、入るのではないですか。「県の第3次算出基準は」にしてしまうと「による」というのが削られて、だから「被害想定」が入るのではないですか。 ○委員長桜井洋子) 「県の第3次被害想定は1万1721人。」。 ◆委員(清水唯史) 「算出基準」はやめてしまう。 ○委員長桜井洋子) いや、入れる。 ◆委員(冨澤保宏) 「算出基準」を消してしまう。 ◎事務局主査中山和彦) 「県の第3次被害想定は」でいいですか。 ◆委員(清水唯史) 「算出基準」はやめる。 ◆委員(青山真虎) そうですね、「算出基準」は消してもいいかもしれない。 ◆委員(森伸一) 「県の第3次被害想定は1万1721人。」で。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。  もう一点相談していいですか。要望が2カ所あるのですが、書き方は太字で書くのですが、最後は「お願いした」を「要望した」と言い切ってしまっていいですか。例えば「お願いしたい」とか「要望したい」とか加えずに、言い切っていいですか。 ◆委員(冨澤保宏) 「求めた」。 ○委員長桜井洋子) そうですよね、何か意思をあらわさないと。 ◎事務局主査中山和彦) 強く言い切っていいですか。           〔「いいのではないですか」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(森伸一) 「お願いしたい」でなく、「お願いした」。 ◆委員(青山真虎) お願いはしたつもりなので、「お願いした」で。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。  もう1点よろしいですか。先ほど森委員がおっしゃった3行、4行目の「市長から単刀直入に御答えください」というのは、入れたほうがいいですか。 ◆委員(青山真虎) これは、そうですね。僕個人として議会だよりを前に見ていた中で、誰が答えるかというのは、新市長になって原発に対する意見、これは皆さん知りたいところだと思うので。 ◎事務局主査中山和彦) では、ここは強調したい部分ということで。 ◆委員(青山真虎) はい。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 「ください」という口調なので、「御答え願う」とかにしたらどうでしょうか。 ◆委員(青山真虎) そうですね。ちょっと何か……。 ◆委員(森伸一) 「御答え願う」とか。 ○委員長桜井洋子) では「願う。」でお願いします。  では、森伸一議員の原稿に行きます。 ◆委員(森伸一) それでは先に。1行多かったものですから、どこを削るかということで、冨澤議員も聞いている大学誘致が同じ答えになっていますから、ここを少し削ればいいと思って。19行目、「前市長が政策として進めてきた大学誘致について」、この1行を「3月に大学の方から交渉打ち切りの通知がきて、今回の大学誘致については終了している。」に変えます。だから「前市長が政策として進めてきた」をやめて、「今回の」だけにすれば1行減りますので。 ○委員長桜井洋子) では、通して読んでいただけますか。 ◆委員(森伸一) 17行目から。「3月に大学の方から交渉打ち切りの通知がきて、今回の大学誘致については終了している。」に変えます。そうすれば1行減りますので。そうすれば55行に入りますから。 ○委員長桜井洋子) そのほかありますか。 ◆委員(森伸一) それから、先ほどから個人名が載っていますが、これは載せないと意味が通じないかと思って、どうしますか。36行目ですが。「桜井勝郎氏」は。 ◆委員(青山真虎) これ、個人ですよね。元市長ですから。 ◆委員(冨澤保宏) 「島田市が元市長に賠償請求を」。 ◆委員(森伸一) それでもいいですよ。「前市長」ですね、「元」でなく。それにします。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 先ほど「前市長が政策として進めてきた」というのを削られましたけれども、タイトル2があるので1行削られて、行数は削らなくても55行で。 ◆委員(森伸一) ああ、そうですね。これで1行分増えているのですね。 ◆委員(横田川真人) はい。そうなので。 ◆委員(森伸一) 同じ答えになっていたので。ではもとのとおりで。「今回」というのは何かちょっとわかりづらい、いいですか。 ◆委員(青山真虎) でも、さっき提案のあったほうが、読みやすいなと思ったのですけれど。 ◆委員(森伸一) 「前市長が」と書いたほうが、政策が。大学誘致全体が消えたわけではなくて、今の流れがということで入れておいたほうが本当はいいけれど、1行考えて、前にも出ていたしと思いましたが。タイトル2で減るなら、もとへ戻してください。 ○委員長桜井洋子) ではもとに戻す。ただ「桜井勝郎氏」、ここだけ直せばいいですか。 ◆委員(森伸一) はい。「前市長」にしてください。  それでは次に行きます。伊藤孝議員の原稿をお願いします。  ぴったり入っていますが。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 45行目の「子育て年代」の「年代」というのが、ふだんあまり使われないかなと思うのですが。 ○委員長桜井洋子) 「世代」。でも「年代」と聞きましたよね。              〔「会議録は」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) そこは確認していないので、確認してそのとおりでいいですか。もし「年代」と言っていたら。 ○委員長桜井洋子) そのとおり。「年代」と言っていたら「年代」で。 ◎事務局主査中山和彦) 「世代」と言っていたら「世代」に直す、でいいですか。 ○委員長桜井洋子) やはり本人が「年代」でこだわっているなら。 ◎事務局主査中山和彦) 会議録に準ずるでよろしいですか。はい。 ○委員長桜井洋子) では、ここの「年代」は会議録を見て。 ◆委員(冨澤保宏) タイトルが、これ、17字になってしまうのではないですか。点を入れているので。 ◆委員(清水唯史) 中ポツが1文字入って。 ◆委員(冨澤保宏) 中ポツ抜きますか。 ◆委員(清水唯史) これ、本人戻しにしたらどうですか。 ○委員長桜井洋子) 「の」を取ってしまう。「教育環境充実図るには」、だめですか。「充実のために」。 ◆委員(冨澤保宏) 「充実を図れ」とか。 ○委員長桜井洋子) 「図れ」でもいいですね。そういう姿勢で質問していますものね。 ◆委員(清水唯史) 「教育環境の充実も」とかぐらいで、びっくりマークつけるぐらいで。 ◆委員(冨澤保宏) 「も図れ」なら入る。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) でも伊藤議員のキャラクターからして、「図れ」などと言う方ではないので、これは一回聞いたほうがいいかもしれないです。 ○委員長桜井洋子) ちょっと強いですか。 ◆委員(青山真虎) 強過ぎてしまう。 ○委員長桜井洋子) では戻しますか。 ◆委員(清水唯史) そういう意見もあったと。「図れ」と。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。 ○委員長桜井洋子) 副委員長。 ◆委員(清水唯史) 42行目の答え、「解体をして、こちらのほうに」というのは、どちらのほうに。これは主語がわからないので。 ○委員長桜井洋子) 市ですよね。 ◆委員(清水唯史) これは会議録で。 ◎事務局主査中山和彦) 会議録と、本人と。はい。 ○委員長桜井洋子) 「こちら」がどちらかわからないので、ここを明確にしていただくと。 ◆委員(冨澤保宏) 「解体をして、市のほうにお返しいただく計画となっている。」で、いいですよね。 ○委員長桜井洋子) では、「市のほう」に直していいですかと。「こちら」を「市」に直しますがどうですかみたいに、もう言ってしまったらどうですか。 ◎事務局主査中山和彦) わかりました。 ◆委員(清水唯史) 前後の答弁を聞いていればわかると思うのですけれど、これだけ抜き出すと。 ○委員長桜井洋子) ほかにはよろしいでしょうか。  それでは、杉野直樹議員の原稿に行きます。  横田川委員。 ◆委員(横田川真人) 10行目の「企業を誘致するため」というのが、1文字あいてしまっていますけれど、これは詰めたほうがいいのではないかと。 ○委員長桜井洋子) そうですね。
    ◆委員(横田川真人) 15行目も。 ◆委員(清水唯史) これ、パソコンが改行してしまったのでは。 ◎事務局主査中山和彦) そうですね。15行目もそうですね。 ○委員長桜井洋子) そうすると1行あきますね。 ◆委員(横田川真人) 48行目もそうですね。かえって2行か3行減ってしまうぐらいですよね。 ◆委員(清水唯史) 内容的には特に問題ないと思います。 ○委員長桜井洋子) それでは余裕ですね。  それでは次に進みます。山本孝夫議員の質問はどうでしょうか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) 28行目、「当局の答弁を聞いて」というのは消してもいいのかなと思うのですが。その前の26行目に「当局としても長いと思う」と、では次は「市長の考えはどうか」のほうが、読者側としては読みやすいかなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) そうすると1行あきますよね。 ◆委員(森伸一) ですから、今、1行出ているので、ここを削るのが一番いいかもしれないので。そう聞いてもらって。 ○委員長桜井洋子) それでは28行目の問いの「当局の答弁を聞いて」をカットするという提案で、どうですかと聞いてもらうと。「市長の考えはどうか」だけ残すという意見ですが、どうですか。 ◆委員(清水唯史) 本来だったら当局と議員で、これは第三者が入っているような表現なので、その「当局の答弁を聞いて」というのをやはり削れば、いいのではないかと思います。 ○委員長桜井洋子) ではよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは、一通り一般質問をやってきましたが、特にほかに、この一般質問に関して何かありますか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) それでは時間も迫っているのですが、次の話がありますので休憩をとります。                                休憩 午前11時20分                                再開 午前11時26分 ○委員長桜井洋子) それでは再開します。よろしくお願いします。  それでは一般質問が終わりましたので、その他で、最初に事務局からよろしいですか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) お分けした6月定例会レイアウト案というものをごらんいただきたいのですが、前回の特別委員会では20ページの構成を考えておりましたが、討論が結局6人上がったこと、常任委員会の審議も充実していましたので、ページ数を22ページに全体を増やしました。議案質疑については、冨澤委員より1ページ分いただいてあります。総務の常任委員会については、写真なしで曽根委員長から600字ちょっとでいただいてありますので、議案質疑と総務消防常任委員会の状況報告を、12ページの1ページにまとめたいと思います。  13ページ、14ページは経済建設生活常任委員会と民生病院教育常任委員会を、既に委員長から原稿をいただいてあります。  15ページの特別委員会の設置については、議会だよりと病院に関する特別委員会の設置について、あと意見書の採択について、事務局で原稿をまとめます。  16ページと17ページの見開きにザッ討論を、6人からおおむね250文字程度で原稿を集めまして、採決結果一覧ですが、これはマル・バツの採決の結果、補正の第2号の分だけを載せるつもりです。  それから18ページは、今回これから審議していただきますが、一般質問の原稿の一番後ろにつけたのですが、議会を見て7項目の、これは全てお一人の方です、御意見をいただきました。さらにその人から今回、なんでもポスト記入用紙というもので意見を書いていただいたのですが、それも踏まえまして、あと前回の特別委員会のときに、各委員が傍聴した誰かから100文字程度で原稿を集めてくださいというお話をしましたので、その原稿を踏まえて1ページにまとめたいと考えています。文字を少し減らさないとあれかと思いますが、この辺の審議をこれからお願いしたいと思います。  それで19ページは新人議員の研修会で、横田川委員と森委員に原稿をお願いしていて、写真を2枚つけていただく予定です。  20ページ、21ページの見開きは定例会の概要を清水副委員長にお願いしてありますが、最終日の会議録がまだ上がってきていないものですから、今できている原稿でとりあえず提出していただいて、2校以降で最終日の状況も踏まえまして追加する形で、原稿をつくり上げていきたいと思います。議決結果の一覧は、事務局のほうでつくってまいります。  最終ページに、議会報告会の開催と、次回の9月定例会の日程を添えて、編集後記を桜井委員長でまとめていただきたいと思います。  これからの審議なのですが、一番最後につけた尾島さんからいただいた7項目、プラス今回別紙でつけた専決処分に対する意見、その文字数なのですけれど、まずお聞きしたいのが委員の皆さんから100文字、どなたか傍聴の意見をとってきてくださいということで、冨澤委員からはもらえないという意見があったのですが、そのほか、皆さんはいただけるでよろしいですか。もういただいてある方もいますが、いただけないという方はいらっしゃいますか。そうすると1人100文字で5人なので500文字、これは載せるつもりでいます。それで、書いた人のお名前は載せるつもりはないのですけれど、こういう意見がありましたということで載せたいのですが、それは5人分載せてしまってよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) そうすると500文字埋まって、大体ですけれど1ページにまとめるときは、1,200文字ぐらいをイメージしていて、そのうち500文字が埋まっていますので、700文字程度でこの尾島利秋さんの意見をまとめたいと思うのですが、どこか削除しないと厳しいので、削除していいところを議論していただきたいのですけれど。お願いいたします。 ○委員長桜井洋子) それでは「傍聴席の声」ということで、5人のこちら側のものはいいと思いますが、尾島さんという方が出してきたので、その件についてお話ししてきたいと思います。特に最後の、なんでもポストに入っていたものも皆さんにお配りしていますが。最初のものは、合わせて700字ぐらいあるのですか。それでこちらは……、わからないけれど。 ◎事務局主査中山和彦) 最初の700字と、別紙のなんでもポストで700字ぐらいなのですが。 ○委員長桜井洋子) 傍聴した感想というのは本当に、市民の皆さんの率直な感想なので、いいこともあるだろうし、厳しい御意見もあるだろうけれども、それはなるべく載せていきたいと思いますが、何でもそのとおり載せればいいという問題でもありませんので。最初の700文字、原稿で書いてきてあるものについてと、もう1枚のものと、どうでしょうか。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) これ、写真は撮ったのでしょうか。傍聴席。 ○委員長桜井洋子) 事務局、どうですか。 ◎事務局主査中山和彦) 市長側から見たときの傍聴席の写真なのですけれど、すみません、撮っていないのです。傍聴席側からの写真はあるのですが、市長側から見たときの傍聴席は撮っていなくて、市長側から見たときの議員の写真は撮ってあります。 ◆委員(森伸一) 傍聴席から議場を撮ったものはあるのですか。 ◎事務局主査中山和彦) あります。 ◆委員(森伸一) それは傍聴席のところが少しぐらい写っているのですか。 ◎事務局主査中山和彦) 最前列ぐらいしか撮れていないですが。 ◆委員(森伸一) ちょっと後ろのある程度があれば、かえっていいのですよね、雰囲気的に。 ◆委員(冨澤保宏) 市長側から見た傍聴席の中にも、傍聴者は誰も写っていない。 ○委員長桜井洋子) 議員を撮りますよね。そのときに。 ◎事務局主査中山和彦) 議員は撮っています。発言席の議員なので。 ○委員長桜井洋子) ああ、こういうふうになってしまっているわけですね。全体を撮っていないわけですね。  青山委員。 ◆委員(青山真虎) この傍聴席の声を掲載する目的なのですが、僕としては、傍聴席は誰でも行けるのだよみたいなことを発信するのがあれかなと思いまして、もし写真がないのであれば、そこの入り口の写真をただ撮るだけでも、効果はあるのかなと。写真がなく文章だけだと、やはりあまり見ないかなと感じるのですが。 ◎事務局主査中山和彦) こちらからの入り口の写真を撮るということですか。 ◆委員(青山真虎) 例えばですけれど、例えばというかほかはないのですけれど、ここの出入り口。 ○委員長桜井洋子) あと、カットとか。 ◆委員(青山真虎) 何か写真が欲しいですね。必ず。 ◆委員(森伸一) やはり本当は人がいるほうがいいけれども、傍聴席がどんなものか知らないですよね、来ていない人は。何人ぐらい入ってどのような椅子があって、というのなら、人がいなくても横から撮って、要は新しい人に傍聴にいっぱい来てほしいという目的なら、ちょっと紹介も兼ねて載せてもいいと思いますけれどね。 ◆委員(青山真虎) そうですよね、今まで傍聴席の紹介はないですよね。何席あってというデータも欲しい感じがしますね。 ◎事務局主査中山和彦) では写真がもしなかったら、その入り口付近で傍聴席がわかるような写真を撮って、53席の傍聴席がありますので、ぜひ見に来てくださいみたいな一文を添えて、こういった声を載せればよろしいですかね。写真は1回撮ってみて、次回皆さんにお見せしますので。 ◆委員(青山真虎) 傍聴席に関して、「誰でも行っていいの」と聞いてくる人が何人かいたので、参加資格ではないですけれど、それも載せてみたらいいかもしれないですね。未成年者でも来ていいですよね。 ◎事務局主査中山和彦) ただし、児童及び乳幼児はたしか、議長に事前に、というのがあったので。傍聴規則があったので、その辺ちょっと見てみますので。 ◆委員(青山真虎) 素人ではわかり得ないような情報は、載せてもらったほうが。 ○副委員長清水唯史) 委員長。 ◆委員(桜井洋子) 先ほどの傍聴した中身自体の問題と、ここに意見の中の7番で傍聴者の態度みたいなものがありますので、傍聴するときのそういう注意とかありますよね、そういうものも一緒に説明しながら、こんな声がありましたというふうに載せるとか、ちょっと中身の点とそういう傍聴者の態度について意見もあるので、ちょっと書き方を考えていただいて。  それで専決処分についての文章もありますが、専決処分というのも知らないですよね。市民の皆さんは多分どういうことか知らないということもあって、中身については、議運とかいろいろなところで、安全の問題とか防止策についてどうしているのですかという話ですよね。質疑はしているのですが、そういうことは議場では出てこないところもあるので、尾島さんが率直に感じたということはわかりますが、このまま載せるというより、ちょっとここのところは上手にまとめるような加工が必要ではないでしょうか。それはどうしましょう。事務局に一任するか、ここでやるか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 配付されたこの文章自体も、そのまま載せるのはちょっと疑問に残る点も、特に4番あたり、そのまま載せるにはちょっと載せにくい表現がされていますし、なんでもポストに入った内容についても、加工が必要だと思います。そうすれば、これだけで500文字ぐらいで済むのではないかなと思うのですね。今、多分700文字前後だと思うのです。手書きのものも300字前後ぐらいあると思います。ですので、ちょっと要約しないと、必要かなと思います。 ○委員長桜井洋子) そこはどうしますか、委員長、副委員長でやりますか。 ○副委員長清水唯史) 一任でいいですか。一任にするか、誰かまとめるか。 ◆委員(森伸一) これ、もしまとめるなりした場合、この人に直接聞くわけですか、最終的には。こうしたけれど、どうかと。そういうことは必要ないですか。誰がまとめるにしても。 ◆委員(清水唯史) これについては、公開前提で多分尾島さんは投書されていないのではないかと思うのですね。ですので、こういうようなお声がありましたということで要約させていただく。提出いただいたものの利用については、使わせていただきますが、要約させていただきますという形で、御了解を得る程度でいいのではないかと思いますが、いかがですか。 ○委員長桜井洋子) ここに「議会だよりに掲載する場合があります」と書いてありますものね。だからそういう了解のもとに出していると思うのですが、内容を変える、加工するにしたら、ちょっと本人の了解が必要かもしれませんね。変に変えてしまったと言われて。 ◆委員(森伸一) これだけありますものね。 ○委員長桜井洋子) ええ。 ◆委員(森伸一) あと質問で。この前言っていた議会を傍聴した感想というのは、今まで見るとあまり載っていないですよね、議会だより自体に。だからこの人にも、傍聴した感想を今回ちょっとスペースがあるので載せようと思ったけれども、ほかの人も幾人かあって字数の制約があるものだから、たくさん書いていただいたけれどもその全てを載せるのは物理的に無理だから、要約させてもらったというような言い方だったらいいと思いますよね。それぐらいにしたほうが。問い合わせして、こういうふうに消すとかいうのはいいと思うので。 ○委員長桜井洋子) 要約させていただくという了解を、一言必要かもしれませんね。  事務局のほうでやっていただいて、委員長、副委員長で確認して。次回のときに出せますか。  事務局。 ◎事務局主査中山和彦) 事務局のほうでまとめてみます。  基本的な考え方ですけれど、1番から3番まではおそらく基本的な趣旨、要旨はさわらなくてもいいのではないかと思っているのです。それで4番以降、4、5、6、7、その辺をあした業者にとにかく渡したいので、自分がつくってみて、次回、皆さんにお分けできると思うのですけれども。その前に、今回の一般質問と同じようにあした業者に原稿を出すので、皆さんには郵送になってしまうのですけれど、送ってしまっていいですか。 ◆委員(清水唯史) 下見をしてくださいということですか。 ◎事務局主査中山和彦) 例えば議案質疑であるとか、常任委員会であるとか、今回のなんでもポストについて、原稿をまた次回の特別委員会までに見てきてもらえないかということで、御自宅に送ってもよろしいですか。 ○委員長桜井洋子) お願いしたいですけれど。 ◎事務局主査中山和彦) 下見していただいて、次回の特別委員会でここはというのを教えていただきたいと思うのですけれど。             〔「紙で来ますか」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) 紙で。              〔「データ」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) データのほうがいいですか。 ◆委員(横田川真人) 私はメールのほうがありがたいのですけれど。 ◆委員(森伸一) 私はあそこに入れておいてもらったほうが。 ◎事務局主査中山和彦) ではメールで送るようにしますか。入れますか。 ○委員長桜井洋子) 文書でいいですよ。              〔「文書箱」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) 横田川委員は。毎日来ないですね。 ◆委員(横田川真人) あ、別に。全然来ますよ。 ◎事務局主査中山和彦) それか郵送で送ってしまう。メールでいいですか。
    委員長桜井洋子) 事務局、メールでもいいですか。大変ではないですか。 ◎事務局主査中山和彦) いいです。いけると思います。 ◆委員(清水唯史) 原稿を全部まとめるのが大変ですよね。原稿というか、添付ファイルをつくるのが。 ◎事務局主査中山和彦) ああ、そうですね。もしかしたら何本かに分けてメールを送るかもしれないですが。 ◆委員(清水唯史) データが大きいので、メールでは一発で来ない可能性があるのですよ。 ◎事務局主査中山和彦) ではそうしますか。 ○委員長桜井洋子) 負担をかけますね。 ◎事務局主査中山和彦) いいです、いいです。 ○委員長桜井洋子) ではメールで。 ◆委員(横田川真人) 先ほどこの文章を削るので、4、5、6、7の中からと言っていたのですけれど、6番の中で、傍聴は本会議だけでなくて委員会、全員協議会と、これはどうしても入れてほしいと思います。 ◆委員(森伸一) それから、5人の書いてくれた人は、逆に1から3のようなことを書いた人も結構いると思うのですよね。だからそこら辺見て、重なっている部分はこの人のほうを削ったほうが、削りやすいのではないかと思います。多分予想するには、1から3のようなことは5人の中で書いていると思うので、あまり同じことばかりつながっても意味がないから、そうでないところをこの人のから、というと逆に今言った6番とか7番ぐらいはあまり書いていないかもしれないから、そことの兼ね合いを見て削るところを決めたらどうですか。 ◎事務局主査中山和彦) はい、わかりました。 ○委員長桜井洋子) 意見がなるべく重ならないような、いろいろなものを載せるという方針で。では、ちょっと事務局大変ですけれども、よろしいでしょうか。 ◆委員(清水唯史) 一つ疑問なのですけれど、このなんでもポスト、今回は実名で尾島さんという方が入れてくださいましたけれど、本来連絡先等は、傍聴する場合書くのでしたっけ。 ◎事務局主査中山和彦) 書きます。 ◆委員(清水唯史) もし連絡先なしで投書箱に入れただけの方は、もうこちらで一任という判断ですよね。たまたま尾島さんという方は連絡先がわかりますけれど、連絡先がわからない方が投書する可能性もあるので。 ◆委員(森伸一) 傍聴するときは、住所を書くでしょう。 ◆委員(清水唯史) 住所を別に書かなくて、そのまま入ってしまう可能性もありますよね。ですので、連絡がとれる方は載せますという形で、基本、こちらで使用する権利としてはあるということで、判断でいいですよね。 ◎事務局主査中山和彦) はい。 ◆委員(横田川真人) 「議会だよりに掲載する場合があります」とただし書きがあるので、問題はないと思います。 ○委員長桜井洋子) それでは、「傍聴席の声」はよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長桜井洋子) そして最後に、表紙の件があります。ちょっと皆さんに、青山委員が一生懸命撮ってきてくださったので、この表紙について御意見を伺いたいと思います。 ◆委員(冨澤保宏) キャプションはできていますか。 ◆委員(青山真虎) キャプションは、「子供たちに笑顔をつなぐ」というタイトルで書いてみたのですが、まず子供たちを表紙にする目的に関してなのですけれども、前日冨澤委員がおっしゃったように読書率が5%、その率をどうしても、ちょっとでも上げたいということで、特に市政に興味がないというか、時間がなくて触れられない方々に見てもらおうと、そういうターゲットを設けまして、そのターゲットがこの子たちの親世代、30代、40代の子育て世代の方たちにまずは開いてもらいたいという、議会だよりをめくってもらうことから始めようと思いまして、それには子供を表紙にしたいと。  それでこのキャプションなのですけれども、子供に何かやってくれるのかなと、餌ではないのですけれど、何かそんな理由で、一応キャプションもそういう感じで考えてみたのですが。逆に御意見、御指摘がありましたら、お願いします。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうでしょうか。  横田川委員。 ◆委員(横田川真人) やはり青山委員の言ったとおり、まずこれを開いてもらうということは大変重要なことだと思うのですけれど、やはり議会だよりは議会を紹介するものなものですから、例えばこうやって子供を題材にする場合は、広報しまだのほうが合っているのではないかという印象があります。  この間の特別委員会から時間があったものですから考えてみたのですけれど、この絵というのはすごくいいと思うので、これを議員がやったらどうかなと思うのです。いろいろなポーズを議員がとって、議場で写真を撮って、こういった議員がいますよというのを表紙に撮ったらいかがかなという提案です。 ○委員長桜井洋子) 前回は特にテーマを決めるとか、祭りシリーズとか、行事シリーズとかそういうふうには決めませんで、僕がやるということで青山委員にお願いして、やっていただいたのですが、今、横田川委員もそういうテーマ性を持ってということが出ましたが、もう発行しなければなりませんので、それは今後の課題にして。 ◆委員(冨澤保宏) 議員が並んでいたら、余計見なくなるかもしれない。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) キャプションはちょっと皆さんで考えていただけたらと思うのですが、表紙の部分でまず言わせていただきたいのが、この議会だよりの目次で、これページ数まで書いてあるのですけれども、本来普通の本ですと、この裏とか、一番巻末だとか、そういったところに書いてあるものが、表紙に来ています。表紙にわざわざ「P」と。  例えば、これは提案なのですけれど、今回の議会の目玉になったものをキャプションとしてちょっと大きく、色を変えてやるとか、この目次も、色をつけてわざわざ「目次」となっていますけれど、これを全部「P」も抜いて、「目次」も取って、抜きで文字だけここに羅列するというのも、普通の本、雑誌ではそうやっているものですから、わざわざここに「目次」ってどうなのかなと思うのですが。いかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) それはちょっと置いておいていいですか。表紙の写真のことを。  一瞬見たとき、子供のスナップ写真かなと思ったのです。やはり議会だよりとして出す、市民に読んでくださいと出すので、ある程度写真にテーマ性というのか、何かテーマを持って訴えるというところで、この3人の笑顔もありますし、あれですが、何かスナップ写真と変わらないので、これで何を議会だよりの表紙として訴えるのかというのが、ちょっと足りないかなという気はしたのですが。  ほかに写真は撮っていないのですか。例えば何か行事をしているところの全体を、今、子供たちがこういう取り組みをしているとか、そういう全体に向けた発信ができるような、この3人が笑顔で写っているというのはわかるのですが、そういう写真から発信をする、取り組みのテーマがちょっと見えないかなという気がするのですが。 ◆委員(青山真虎) これは僕個人的なあれなのですけれども、今までよく言われていたのが、借金ありきの市政ということをよく耳にしている中で、子供たちに最善の形でバトンタッチしたいというのが、僕の個人的な意見です。行事ではなく普通の姿を撮りたいと思って授業中にお伺いしたのですけれども、授業中の写真はまあ、いいものが、生き生きしたものが撮れなくて。わずか1時間ぐらいの滞在の中で、使えるというか表紙でもいけるのではないかと思った写真が、この1点だけだったのですね。これは撮り直す必要があるのかなとも思ったのですけれど。  この表紙を使って議会のあれを伝えるというのでは、これ、感覚的で大変申しわけないのですけれど、この予定表のところに、3時間目の授業に毛筆、それと自主勉強の字が「白」になってしまっているのですね。これ、すごくかわいくて。この子たちに、では僕ら大人は何ができるのかというのを、議会としても今後考えるべきなのではないかと思うものですから、この黒板を見た瞬間に「あ、これだ」と思って、撮りました。ちょっと説明になっていないのですけれど。すみません。 ○委員長桜井洋子) 青山委員の思いはわかりました。皆さんどうでしょうか。  副委員長。 ◆委員(清水唯史) 子供の表情はすごく、写真自体はすごくいいと思うのです。議会だよりとの整合性とかたく考えてしまうと、ちょっと難しいのかなと。 ◆委員(青山真虎) 実はもう1枚あるのですが。 ○委員長桜井洋子) 何枚か、どうですか。ちょっと見たいなという気がするのですけれど。 ◆委員(清水唯史) そう、何枚か出してもらって。 ◆委員(青山真虎) ちょっと見せられないぐらい、どうにもならないのですけれど。 ○委員長桜井洋子) たくさん撮ったのですか。 ◆委員(青山真虎) 70枚ぐらい撮ったのですが、表紙として使えそうなのは、あと人が写っていないやつが1点あります。ちょうどこの日は七夕の短冊を書く日でして、短冊を並べて撮りました。やはり物だけだと、人って見たときに目に入りづらいような気がするのですよね。まずこの表紙に触れてもらう、次に開いてもらうという目的の中で、目に触れてもらえない可能性のある写真はどうかなと思って、こちらにしました。 ◆委員(清水唯史) 例えば子供がその七夕の短冊を持っていると、子供の希望がその短冊に、将来この笑顔に希望が含まれているというのが。七夕の短冊があれば、いい写真かなと思うのですけれど。ちょうどキャプションにも合うと思うのですよね。そこが、3人だけのスナップになってしまっている。 ○委員長桜井洋子) 七夕集会は撮らなかったのですか。 ◆委員(青山真虎) そうなのです。 ○委員長桜井洋子) 短冊は、こう並べて撮ったということですか。ではそこには願いが書いてあるのですね。 ◆委員(青山真虎) 書いてあります。 ◆委員(清水唯史) 個人名も書いてあるのですか、それは。 ◆委員(青山真虎) 個人名も書いてあります。 ○委員長桜井洋子) 誰々と。 ◆委員(青山真虎) その短冊は短冊で、すごく根本的なことが書いてあったので。家族と仲よく暮らしたいとか、みんなが、家族も友達も健康で長生きできますようにとか。それはいいのですけれど。 ○委員長桜井洋子) 皆さんどうでしょうか。表紙って難しいですけれど。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏) しばらくの間景色が中心だったので、新しい議会になってまずは子供が飛び出すということで、まずやってみたらどうかと思います。キャプションは、先ほど言ったように「未来の子供たちに笑顔をつなぐ」。 ○委員長桜井洋子) 「子供たちに笑顔をつなぐ」というのは、誰がということになる、私たちがということ、大人が。 ◆委員(青山真虎) そうですね。 ◆委員(冨澤保宏) 「何これ」とまず見て、議会だよりと書いてあって、「へえ」と思って。いいのではないですか。 ◆委員(森伸一) 「子供たちに笑顔をつなぐ」というのも、ここのところに入れるわけですね、その文章は。 ◆委員(青山真虎) そうですね。 ◆委員(森伸一) 「議会頑張れ」だと直接的……、「議会頑張れ。僕らに夢を」とか。 ◆委員(青山真虎) そんなキャプションでもおもしろいですよね。 ◆委員(森伸一) そういうふうにすれば、この子たちはそういうことを言ってはいないけれども、言ったぐらいの、「僕らに夢を」と。とすれば、子供を使って議会だよりの表紙になったかとも思いますけれど。 ◆委員(青山真虎) 選挙の投票率が70%にもかかわらず、5%しか見ていないというのが、それはちょっと寂しい数字なので、どうにか見てもらいたいのですよ。どうにか。 ◆委員(清水唯史) 5%の数字って。 ○委員長桜井洋子) 本当なの。 ◆委員(青山真虎) 広報しまだも10%行っていないみたいですよね。 ○委員長桜井洋子) その数字はちょっと確認できないですけれど。本当に議会だよりを読んでいただきたいと、特に若い層にも、その気持ちはわかります。本当に読んでいただきたいし、一生懸命編集会議も、わかりやすい議会だよりのために頑張っていくわけですが。 ◆委員(青山真虎) 確かに横田川委員がおっしゃったように、議員の皆さん3人ずつなら3人ずつ載せて、表紙にするというのも、ありはありかもしれないですけれど。 ○委員長桜井洋子) 議員のほうは、一般質問で写真を掲載するようにしました。前はそういうことがないときもあったし、似顔絵みたいなのもありました。割とこういう議員の写真を載せて構成しているというのは、進んでいるほうだと私は思うのですけれど。 ◆委員(清水唯史) ほかの議会だよりは個人名を出さないところがありますよね。 ◆委員(冨澤保宏) 県議会など個人名出さないですしね。 ○委員長桜井洋子) そういうところで、議員は当然いろいろなところに出ていくものだから、この議会だよりだけでなく。  難しいですね、表紙は。 ◆委員(横田川真人) この一番左の子供がやっている指のマークというのは、差別的ではないですよね。 ◆委員(青山真虎) それはピースサインです。 ◆委員(横田川真人) これがピースというのですか。何かこういうもので差別的な表現をするのが、これに似たような。 ◆委員(冨澤保宏) これですよ。 ◆委員(横田川真人) 人差し指ですか。 ◆委員(冨澤保宏) 人差し指。 ◆委員(横田川真人) 子供は無意識にやっているので、全然問題ないですよね。これは、たしかハワイか何かの挨拶ですよね。  これに似たもので、これなどは……、聞いた記憶があったので。まあ、子供がやっていることで、問題はないと思いますけれど。 ◆委員(青山真虎) もしこの写真を採用になった場合、名札が出てしまっているものですから、その辺も検討しないとならないと思いますけれど。 ◆委員(横田川真人) モザイク入れないとだめでしょう。 ○委員長桜井洋子) 私も前、ニュースに写真を撮って載せたら、名前がわかるといってクレームが来ました。今、個人情報とかいろいろな配慮が本当に必要になってくるので、特に人を出すときは神経を使うところです。 ◆委員(青山真虎) 一応これは学校のほうで、もし採用になるのであれば事務局から写真データを送ってくれと。保護者に再度確認をとるものと思われるのですが。 ◆委員(森伸一) それは今でもやらないと間に合わないですよね。言って、嫌だと言われてしまったら。 ◆委員(清水唯史) 最終原稿のあれなので、1校、2校は大丈夫ですよね。写真は。 ◆委員(森伸一) 差しかえができる。 ◆委員(清水唯史) できます。まずキャプションと、こういう形でという初稿を出してもらうしかないですね。  この子供たちが、読者に訴えたいということを出したいのですよね。 ◆委員(青山真虎) そうですね。 ◆委員(清水唯史) 「僕たちに明るい未来をつないでください」という形で、子供たちが語っていると。 ◆委員(青山真虎) それにより保護者の世代も、責任を持ってちょっとかかわろうかと、そこまで行けたらいいのですけれど。
    ◆委員(森伸一) 子供たちにも、何かちょっと、あまり湧かないのだけれど。 ◆委員(清水唯史) 「僕たちに明るい未来を」だと、今は暗いかなと。 ◆委員(横田川真人) 確かに、子供たち目線のメッセージのほうが。そのほうが大人は見ますかね。 ◆委員(森伸一) ぐらいのほうが、わかりますよね、意味が。子供の目という。それで「明るい未来を」ということで、議会とつながっていくというふうになると思うのです、それを入れれば。「笑顔をつなぐ」というと、ちょっと高尚過ぎて。 ◆委員(青山真虎) 大人目線ですかね。 ◆委員(森伸一) 「明るい未来、子供たちに夢を」とか。  何か子供が言いたいことをちょっと書いて、それが上の議会だよりとつながれば、そういう表紙なのかと一応はわかる、つながるかもしれない。そのぐらいでやったらどうですか。 ○委員長桜井洋子) なかなか難しいですね、これからやる人も。 ◆委員(横田川真人) 最終的には議長確認ですか。 ◎事務局主査中山和彦) します。はい。 ○委員長桜井洋子) ちょっと私は、本当にスナップ写真的なの印象がすごく強くて、この写真から何を受け取るかというのがあるので、多分キャプションの重要性もあるし、もうちょっと何かないかなと思ったのですよ。 ◆委員(清水唯史) 自分たちはここで話しているので、この意味がわかるのですけれど。使送されてきて、ポッと見たときの第一印象ですよね。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) 御指摘のとおりだと思うのですが、それだと子供目線の、先ほど森委員や清水副委員長がおっしゃったように、彼らが僕たちにメッセージをくれているという表紙はいかがでしょうか。 ○委員長桜井洋子) 写真はこれだけなのですか。ここに出してくれれば、ほかに見たいなという気がするのですけれど。 ◆委員(青山真虎) ほかの写真は、僕は前に写真を仕事にしていた時期がありまして、全部見たのですよ。使えません。すみません。僕の判断で大変恐縮なのですけれど、議会だよりの表紙ってなかなか、すごい写真を使わなければというのが頭にありまして、ちょっと使えないですね。 ○委員長桜井洋子) ちょっと皆さんに見てもらって。 ◆委員(清水唯史) こう手を挙げているとか、そういう。 ◆委員(青山真虎) それもやらせでやってもらったのですよ、授業中に。うまく撮れなくて。 ○委員長桜井洋子) キャプションで補充もできますし、訴えることも。まあ、印象ですよね、きっと。こちらが発信する、表紙で発信する。 ◆委員(青山真虎) 発信して、なおかつ興味を持ってもらうというので、この写真かなと思って選んだのですよ。ほかのだと、ただ手を挙げて、授業中だねで終わってしまうところを、この写真を僕が見たとき思わずほほえんだというか、笑ってしまったのですよ。  とにかく、議会だよりってかたいではないですか。かたいから見ないというのも間違いなくあるので、そういうので笑顔をまず拾いたいなというのもあったのですけれど。  一回ほかの写真も、事務局のほうに送ります。それでまた判断を仰いで。 ○委員長桜井洋子) では一応これで、「僕たちに明るい未来を」ですか。キャプションも入れる必要がありますか。まだいいですか。 ◎事務局主査中山和彦) キャプションはいただきたいのですけれど。 ○委員長桜井洋子) では、ちょっとほかの写真もお願いできますか。 ◆委員(青山真虎) そうですね。1枚か2枚になると思うのですが。でもやはり僕はこれを推します。 ○委員長桜井洋子) わかりました。青山委員の思いはわかりますが。 ◆委員(青山真虎) やはり一番生き生きしているので。  やはり30分、1時間ぐらいだとなかなか、子供の姿を撮るのは難しくて。 ○委員長桜井洋子) それでキャプションは。森委員、何でしたっけ。 ◆委員(森伸一) 「僕らに夢を」でもいいし、「僕らに明るい未来を」、どちらですかね。 ◆委員(横田川真人) 「明るい未来」というと、今すごく暗いみたいな。 ◆委員(森伸一) 「僕らに未来を」、平凡なやつ。 ○委員長桜井洋子) 字数の制限はないですよね。 ◎事務局主査中山和彦) ないです。 ○委員長桜井洋子) そんなに文章にならなければ。 ◆委員(清水唯史) あまり単語で終わってしまうより。 ○委員長桜井洋子) そうですね、大体。 ◆委員(青山真虎) 「楽しい島田にしましょう」「してください」「しよう」……。 ○委員長桜井洋子) 横田川委員。 ◆委員(横田川真人) この写真のキャプションで「僕たちに明るい未来を」というのは、この子供たちが言っていることになりますね。そちらのほうからのほうがいいですか。例えば議会からこの子供たちの笑顔を守りたいとか、そういう語りかけでやるか、まずどちらがいいかという。子供たちからのほうがいいですか。 ○委員長桜井洋子) 青山委員。 ◆委員(青山真虎) 勝手ながら、目的として先ほどお伝えしたように、読書率を少しでも多く上げるというのが僕の中にはありまして、そういう意味では、子供たち目線のメッセージのほうが保護者としては見るのではないかと。これを議員目線で「君らの命を守ってやるからね」みたいな感じだと、あれかなと。 ○委員長桜井洋子) 森委員。 ◆委員(森伸一) 例えば、議会だよりというのはどっちみち出るわけで、その下のほうに、先ほど言ったように「僕らに夢を」とあると、「夢を」が議会とつながって、議会頑張ってほしいというようなことだったら、この、スナップみたいだけれど子供たちの笑顔と何か語りかけがわかると思うので、そのぐらいで単純にしたほうが、あまり長々と字数を増やすよりは、と思いますけれど。あとは読む人に推定してもらって。 ○委員長桜井洋子) 「僕らに明るい未来を」。 ◆委員(清水唯史) ちなみに自分はこのとき担当だったのですね、消防と、これは給水、被災地に行ったときの写真を使ったのですけれど、これ、出ている方からの発信という形にしたのですね。 ○委員長桜井洋子) この「島田のライフラインは私たちが守る!」でしょう。その次が「守るぞ!市民の安心・安全」、それから、これは学校給食ですね。 ◆委員(清水唯史) この2回私が担当して、一応写真に載っているこの人たちが発信しているという形の写真にしている。そのほうが。 ○委員長桜井洋子) なので、子供たちが発信するという。 ◆委員(清水唯史) 子供を使うのだったら、そのほうがいいかなと思います。  あと、議長に。 ○委員長桜井洋子) ええ。ちょっと任せてもらっていいですか。「僕らに明るい未来を」というのが出たりして。「僕らに希望を」とか。 ◆委員(横田川真人) 「明るい夢を」でもいいですね。 ◆委員(青山真虎) 伊太はいろいろあったではないですか。実はこの子たちの保護者もそういうあれだったので、「僕らに夢を」だと、まるで夢がないみたいではないかと怒られると思います。その辺はすごく考えないと、あれですよね。 ◆委員(横田川真人) 未来がないみたいに思ってしまうと。 ○委員長桜井洋子) では、子供たちが発信する言葉はちょっと考えましょう。 ◆委員(森伸一) どちらにしても子供で。 ○委員長桜井洋子) はい。ではちょっと、タイトルは考えましょう。  それで青山委員、二、三写真を、青山委員の気持ちはすごく、これを使いたいというのはわかるし、それは尊重したい気はするのですが、もう少し、何かテーマ性があればいいなという気はしましたので。 ◆委員(青山真虎) テーマ性としては、やはり先ほどお伝えしたようなところです。 ○委員長桜井洋子) はい。保護者に読んでもらえる。子供の発信で。 ◆委員(青山真虎) そうですね。そのテーマをもとに写真を撮ったのですが。また見てやってください。 ○委員長桜井洋子) はい。ではそういうことにします。よろしいでしょうか。  あと、事務局から何かありますか。 ◎事務局主査中山和彦) 審議、ありがとうございました。  あした業者に渡して、皆さんのほうにメール送信するようにします。それで一般質問の原稿なのですけれど、御指摘をいただいたので、本来は最終確認だけ、2校の上がった時点で皆さんに校正がないか確認していたのですけれど、来週月曜日に出てくるので、出てきた時点で一回皆さんに流す、全議員17人に一般質問の原稿を見てもらう形でよろしいでしょうか。            〔「火曜日ですよね」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) はい、火曜日に、特別委員会でこう直しましたということで、一回皆さんに原稿を送ると。よろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◎事務局主査中山和彦) それであしたですが、皆さんに編集していただいた臨時号を使送するようになりますので、また文書箱のほうにでき上がった臨時号は投函しておきますので、確認をしてください。  それで次回は22日月曜日の午後1時半からなのですが、青山委員は出席できないのですが、その表紙等とか一般質問以外の校正については、青山委員、皆さんに一任でよろしいでしょうか。 ◆委員(青山真虎) はい。 ◎事務局主査中山和彦) 以上です。 ○委員長桜井洋子) ではそういうことで、よろしくお願いしたいと思います。  次回は7月22日1時半からということで、出席をお願いします。  きょうはこれでよろしいでしょうか。 ◆委員(横田川真人) 一つだけ聞きたいのですが。今回ザッ討論を書かせてもらったのですけれど、250文字はすごく少ないと思ったのですけれど、これは人数によって上下するのですか。 ○委員長桜井洋子) 事務局。 ◎事務局主査中山和彦) この間特別委員会を開催したときは、討論でどのぐらいの人数が出てくるかわかりませんでした。紙面を構成するときは2ページ増やすか、2ページ減らすかという構成になってしまうので、人数に応じて大体の文字数を決めて、6人で割った状況で250文字にしたのですが、中には200文字とか、もっと短いときもあったので、はめてみてどう出てくるかはちょっと自信がないのですが、大体の文字数を全体で決めて、それを討論した人数で割ると。それで皆さん平等になるようにつくった状況です。 ◆委員(横田川真人) わかりました。 ○委員長桜井洋子) 厳しいですね、字数。これも書きたいですね。  では、以上で議会だより編集に関する特別委員会を終了したいと思います。どうも御苦労さまでした。                                閉会 午後0時20分...